黒でも白でもない企業ってあるよね、あれ大嫌い
休日出勤でイライラしたので書きました。
ここに書いたことは自分なりに考えて書いてはいますが、ツッコミどころは相当あると思うので、そういうときはそっとコメントで指摘頂けるとありがたいです。
はじめに
そもそも企業として黒とか白とかって何?って感じで
こんな組織は黒になるんじゃないかなって。
こういうのは遅かれ早かれ死ぬのは確実ですね。
でも、黒でも白でもない企業って割といっぱいある。
例えば
- 人材教育にコストをかけない
- 現場の意見を聞かない
- インセンティブがない(それに付随して社員のモチベーションがない)
こういう会社はグレーになるのかなーってぼんやり思ってます。
ここまで書いてて思ったけど、あれ?企業に黒も白もあるの?って思ったので次。
そもそも企業ってなんや
大前提企業ってなんだろう。ってことで。
wikipediaだとこんなふうに書いてます。
企業(きぎょう、英: business)とは、営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体(経済単位)である。社会的企業を区別するために営利企業とも言う。家計・政府と並ぶ経済主体の一つ。国(中央政府)や地方公共団体が保有する企業を公企業(こうきぎょう)、そうでない企業を民間企業(みんかんきぎょう)という。通常は企業といえば民間企業を指す。日常用語としての「企業」は多くの場合、会社と同義だが、個人商店も企業に含まれるので、企業のほうが広い概念である。
まぁポイントは以下のとおりです。
ポイント:企業は利益を得ることを目的として活動する組織
シンプルにシンプルに考えていくと企業は利益を得ることが目的なんですよね。
そう考えると、利益を得るために残業するとか、休日出勤するとかは別に悪いことじゃないんじゃないかなって思う。
ただ、以下のような要素があるため、残業することはあんまコスパよくないよね。
- 残業後の時間は集中力切れて生産性悪い
- 一つのことばっかりやらせると、モチベーションも下がる
- また、成果上げた人に対しての「がんばったで賞」がないとモチベーション下がる
効率的に利益を得るための手段として、福利厚生が豊富とか、残業0とかを掲げているんですねー。
結局企業としての黒白って何?
話逸れちゃって申し訳ないですが、ボクより上の世代の人(今の30代後半〜40代前半あたりの人)と仕事について話すと、よくあるのが「仕事だから」とかで割り切ってできちゃう人っているじゃないですか。
割り切るってことは、普通の会社員だったら平日一日7.5時間を全部仕事として割り切ってやっちゃうってことだよね?
つまり7.5時間が今後自身の人生にとって活きてこないってこと。(まぁ割り切ってやってたとしたら100%活かせるようなことにはならないよね)
…
あー、それつまらんな…
割り切りは仕事の場面によっては必要かもしれないけど、そんな場面日常業務である?って話で(役員とかは別だけど)
つかやりたいことだけやってないと病むわ。
で、また元の話に戻ります。
つまり、利益を得られるなら少なくともそれは「企業」の定義に沿ってるし、それをちゃんと社員に分配できてればそれはもうすごい立派だと思います。
極論、企業が白か黒かって、自分が決めることなんじゃないかなって思います。
それで満足しないなら合ってないってだけの話で、そんなんはやく辞めてまえ。
これから転職しようとか思ってる人へ
ここから書くことはボクもまだ就職、転職で成功したことがないので、ホント戯言だと思って聞いてもらっていいっす。
なんか、「転職する!」って相談した時、相談相手が「経歴に傷が〜」とか言うけど、傷はつくよねそりゃ。
経歴なんて今までの人生勝ったか負けたか書いてるだけのもんなんだから、負けまくってるやつ会社に入れたいなんて考える人事部いないよなぁ。
だからこそ、今の自分を出しまくっていくことってすげー大事だと思うんだ。
結論、今をアウトプットしようぜ!
ってことで終わり。
あ、これから転職する人、一緒に頑張ろうね。